北海道の東、根室海峡沿岸の中部に位置する標津町は人口約6,000人、24km先に北方領土の国後島を望む。
西に秘境・知床国立公園の山並み、東に原生花園、丹頂鶴や白鳥などの野鳥の宝庫である野付半島、ミルクの里の雄大な牧草地広がる大酪農群など、海と緑と川の自然環境に恵まれた風光明媚な地域です。
「どっちの料理ショー」で特選素材にも選ばれたいくら。昔ながらの製法にこだわり、いくらの採卵作業も
手作業で行います。無添加でありながら、この美しい艶と色のいくらをご賞味下さい。
- 丁寧に手でほぐしていく
- ほぐされた卵が集められる
- パックに詰める
- つぶれている卵等を取り除く
- いくらを箱詰めする
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日本一侵食の激しい海岸を持つ根室海峡。
その荒波に耐え、力強く育った帆立は貝柱も大きく身がしまり歯ごたえがあります。
冬の寒い時期が旬で、冷たい水の中で栄養をたくわえた貝柱は、甘みがあり和・洋・中のどんな料理にも合います。 -
標津の鮭の歴史は古く、アイヌ民族の時代から標津(しべつ)とはアイヌ語で「大きな川」を意味し、日本有数の鮭の遡上地です。